去年、創業以来初の試みとしてインターンシップの募集をしてみました。

きっかけは、私が展示会で都立高専交流委員会の方と名刺交換させていただき、その後郵便でインターンシップの募集要項が届いたことでした。

社長も専務も「高専の学生がうちにくるわけないだろう」と言っていたのですが、結果、夏になんと都立産業技術高等専門学校から4名の高専生から希望がありました。

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私が学校に行き、インターン募集のプレゼンをしたのですが、そのときにいた他の会社は弊社よりも圧倒的に規模が大きく実績のある会社ばかりで、年齢も私が一番若かったので正直これは厳しいな、というのが正直な感想だったので驚きました。

応募してきてくれた理由は、「銀ロウ付けを体験したい」「職人技を体験したい」でした。

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その後も今年に入って1人、埼玉大学の理系学生が弊社のインターンシップを行いました。その学生は1人で自ら弊社を探し出して連絡してきてくれました。

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高齢化が進んでいる弊社の中で、10代20代の学生からの意見やアイデアは大変貴重なもので、こちらも沢山得るものがありました。

これらの体験を通して私が感じることは、銀ロウ付けはんだ付けや、汎用機を使った自らの腕でモノを作る仕事に対して、とても興味を持っている学生が沢山いるんだな、ということです。

後継者不足や、若手の採用が難しいと言われる製造業(特に工場など)ですが、うまくアプローチすればいくらでもやる気に満ちた素晴らしい若手を見つけることが出来ると思いました。

この記事を書いた人

佐藤 修哉
1986年生まれ
慶応義塾大学理工学部電子工学部を卒業後、大学院に進学
卒業後IT企業を経て、祖父が創業した佐藤製作所に入社