web会社説明会開催予定
日時:
①6月20日(木)13:30~14:15
②8月22日(木)11:00~11:40
開催方法:オンライン(Zoom)※申込締切後にメールにてお知らせ
申込方法:こちらのフォームより申込 ※もしくはこのページの一番したの申し込みフォームから
【動画】佐藤製作所の紹介
①テレビ放送アーカイブ一例
②インターンシップに参加してくれた学生が会社紹介動画をつくってくれました。(女子美術大学生)
③強みである「ロウ付けロウ付けは、主に銅や真鍮などの銅合金を接合する目的で利用される、金属接合技術の一つです。正確には溶接の部類には含まれず「ロウ接」と呼ばれる技術になります。 最も古くからある金属接合技術が「ロウ付け」です。佐藤製作所では、大気中でアセチレンガスを使用したバーナーでの銀ロウ付けを行っています。ロウ付けの方法は他にもあり、高周波加熱装置を使用したり、真空雰囲気炉で行う手法もあります。製品の用途や対象金属の種類によって、方法を選択します。 原理としては、母材そのものを融解させて固定させる溶接とは異なり、ロウ付けは母材を融解させません。代わりに、接合対象の2部品の間に「ロウ材」と言われる接着剤を溶かし込み、空気冷却して強固に固定します。銀ろう、と呼ばれているものは、ロウ材が銀のロウ材を使用しているからです。なので、アルミのロウ材であれば、アルミロウ付け、黄銅のロウ材であれば、黄銅ロウ付け、銅のロウ材であれば銅ロウ付け、と呼び名が変わります。 以下、一般的なロウ付けの解説 ↓ ロウ付けは英語で「Brazing」、はんだ付けは英語で「Soldering」と表記される。 AWS(American Welding Society:アメリカ溶接協会)の定義によれば、 液相線温度が450℃以上で母材の固相線温度よりも低い充填用金属(以下、ロウ材という)を用いて、金属を接合させる一群の溶接方法であり、上記のロウ材は近接した接合面間に毛管作用によって行き渡る。 となっている。 難しいので弊社独自の簡単な解説をすると、ロウ付けは木工用ボンドのようなものであり、接合したい2つ以上の部品を「ロウ材」というボンドで固めて接着するようなイメージである。つまり、部品自体は溶かさず(厳密に言えば境界面で合金が出来ているが)隙間にロウ材を染み込ませ、隙間を完全に埋めて固めるという接合方法である。ロウ付けは次の3つの条件を満たすことが必要である。 • 母材を溶かさないで接合されること
• ロウ材の液相線温度が450℃を超えていること
• ロウ材は、母材表面を濡らし、接合面間へ毛管作用によって浸透すること
この定義において「450℃以上」とあるところを「450℃以下」と変更すれば、はんだ付けの定義として通用することになる。すなわちロウ付けもはんだ付けも基本的には同じもので唯一使用するロウ材の液相線温度が異なるだけである。」技術の紹介。(未経験でもしっかりと教えますのでご安心ください)
④佐藤製作所のこれまでについて
採用情報
会社の経営スタンスや考え方については「三代目日記」を参考にしみてください。考え方や想いが合うなと思って頂けたなら、是非いちどお会いしましょう。
スキルや経験は関係ないです、全くの未経験でも大丈夫です。佐藤製作所に入社している全員がロウ付けロウ付けは、主に銅や真鍮などの銅合金を接合する目的で利用される、金属接合技術の一つです。正確には溶接の部類には含まれず「ロウ接」と呼ばれる技術になります。 最も古くからある金属接合技術が「ロウ付け」です。佐藤製作所では、大気中でアセチレンガスを使用したバーナーでの銀ロウ付けを行っています。ロウ付けの方法は他にもあり、高周波加熱装置を使用したり、真空雰囲気炉で行う手法もあります。製品の用途や対象金属の種類によって、方法を選択します。 原理としては、母材そのものを融解させて固定させる溶接とは異なり、ロウ付けは母材を融解させません。代わりに、接合対象の2部品の間に「ロウ材」と言われる接着剤を溶かし込み、空気冷却して強固に固定します。銀ろう、と呼ばれているものは、ロウ材が銀のロウ材を使用しているからです。なので、アルミのロウ材であれば、アルミロウ付け、黄銅のロウ材であれば、黄銅ロウ付け、銅のロウ材であれば銅ロウ付け、と呼び名が変わります。 以下、一般的なロウ付けの解説 ↓ ロウ付けは英語で「Brazing」、はんだ付けは英語で「Soldering」と表記される。 AWS(American Welding Society:アメリカ溶接協会)の定義によれば、 液相線温度が450℃以上で母材の固相線温度よりも低い充填用金属(以下、ロウ材という)を用いて、金属を接合させる一群の溶接方法であり、上記のロウ材は近接した接合面間に毛管作用によって行き渡る。 となっている。 難しいので弊社独自の簡単な解説をすると、ロウ付けは木工用ボンドのようなものであり、接合したい2つ以上の部品を「ロウ材」というボンドで固めて接着するようなイメージである。つまり、部品自体は溶かさず(厳密に言えば境界面で合金が出来ているが)隙間にロウ材を染み込ませ、隙間を完全に埋めて固めるという接合方法である。ロウ付けは次の3つの条件を満たすことが必要である。 • 母材を溶かさないで接合されること
• ロウ材の液相線温度が450℃を超えていること
• ロウ材は、母材表面を濡らし、接合面間へ毛管作用によって浸透すること
この定義において「450℃以上」とあるところを「450℃以下」と変更すれば、はんだ付けの定義として通用することになる。すなわちロウ付けもはんだ付けも基本的には同じもので唯一使用するロウ材の液相線温度が異なるだけである。や佐藤製作所の事を全くしらない状態で入社し、活躍しています。
佐藤製作所の仕事の内容は沢山あります、工場でモノを作るだけではありません。例えばSNSを使って会社の事や仕事の事を沢山の人に知ってもらう業務や、オリジナルアクセサリーデザインや、商店街とのコラボ企画を考えたり、地域の子供の教育について学校と一緒に考えたり。
令和6年時点で言えば、全国各地から、今まで佐藤製作所がやった事のない未経験仕事の相談も多く、全員で毎日新しいことにチャレンジしている会社です。
「他の工場がやっていないこと」をメインに、今後も新しい仕事に沢山チャレンジしていきます。
日本の現状として後継者不在による廃業が増えており、仕事が集まるという意味で言えばチャンスとチャレンジが多い会社だと思います。
佐藤製作所より良いところがある会社は沢山あると思いますが、佐藤製作所にしかない良い所もあります。それを見つけられて、それを大切に思える人と、一緒に働ければ僕は嬉しいです。
佐藤製作所は、人を大切にして、仲間を大切にして、お客様や協力してくれる方々と長く良い人間関係を作っていく会社です。誰にとっても安心感のある会社にしたいと思っています。
技術や仕事の知識、お客様や仲間の社員との関係を、長期に渡ってじっくりと積み重ねていく。それがその人の「人間的な価値」を高めると思っています。僕はそれが素敵なことだと真剣に思っています。だから、大量採用や急拡大は考えていません。会社や仲間の事が好きな人と一緒に、長く信頼できるパートナーとして、人生の貴重な時間を共有していきたいと思っています。
僕は、一つの会社に長く勤めることは、とっても素敵なことだと思っています。なぜなら、技術の仕事は経験が豊富なそういった方が活躍し、重宝され、ベテランになっても会社から必要とされる人になっている事を自分の目で確かめているからです。
佐藤製作所が毎月発行している「月刊銀ロウたより」バックナンバーもぜひご覧ください。新卒で入社した女性社員が始めてくれた、ずっと継続している広報活動です。
\SNSも更新中/
募集要項(新卒・中途どちらの場合もこちらからご応募下さい。)
募集職種 | 【ものづくり技術職】 ロウ付けロウ付けは、主に銅や真鍮などの銅合金を接合する目的で利用される、金属接合技術の一つです。正確には溶接の部類には含まれず「ロウ接」と呼ばれる技術になります。 最も古くからある金属接合技術が「ロウ付け」です。佐藤製作所では、大気中でアセチレンガスを使用したバーナーでの銀ロウ付けを行っています。ロウ付けの方法は他にもあり、高周波加熱装置を使用したり、真空雰囲気炉で行う手法もあります。製品の用途や対象金属の種類によって、方法を選択します。 原理としては、母材そのものを融解させて固定させる溶接とは異なり、ロウ付けは母材を融解させません。代わりに、接合対象の2部品の間に「ロウ材」と言われる接着剤を溶かし込み、空気冷却して強固に固定します。銀ろう、と呼ばれているものは、ロウ材が銀のロウ材を使用しているからです。なので、アルミのロウ材であれば、アルミロウ付け、黄銅のロウ材であれば、黄銅ロウ付け、銅のロウ材であれば銅ロウ付け、と呼び名が変わります。 以下、一般的なロウ付けの解説 ↓ ロウ付けは英語で「Brazing」、はんだ付けは英語で「Soldering」と表記される。 AWS(American Welding Society:アメリカ溶接協会)の定義によれば、 液相線温度が450℃以上で母材の固相線温度よりも低い充填用金属(以下、ロウ材という)を用いて、金属を接合させる一群の溶接方法であり、上記のロウ材は近接した接合面間に毛管作用によって行き渡る。 となっている。 難しいので弊社独自の簡単な解説をすると、ロウ付けは木工用ボンドのようなものであり、接合したい2つ以上の部品を「ロウ材」というボンドで固めて接着するようなイメージである。つまり、部品自体は溶かさず(厳密に言えば境界面で合金が出来ているが)隙間にロウ材を染み込ませ、隙間を完全に埋めて固めるという接合方法である。ロウ付けは次の3つの条件を満たすことが必要である。 • 母材を溶かさないで接合されること • ロウ材の液相線温度が450℃を超えていること • ロウ材は、母材表面を濡らし、接合面間へ毛管作用によって浸透すること この定義において「450℃以上」とあるところを「450℃以下」と変更すれば、はんだ付けの定義として通用することになる。すなわちロウ付けもはんだ付けも基本的には同じもので唯一使用するロウ材の液相線温度が異なるだけである。 はんだ付け 金属加工機械操作 電気配線・調整 ロウ付け化学実験・研究開発 CAD設計 出張作業 体験教室指導 インターンシップ企画運営 技術勉強会の企画開催 など 【ものづくりビジネス職】 経営企画 広報 チラシポスターデザイン 自社製品開発 SNS運用 Youtube撮影編集 メディア出演 人事 営業 生産管理 品質管理 商店街コラボ 学生連携 など ※技術・ビジネス職ともに女性からの応募が増えています ※学部や経験の有無は全く関係ありません。未経験の文系、美大生、大活躍しています。 |
給与 | 毎年改定中のため学校掲示・求人サイトに登録されている求人票をご確認ください。 求人票が無い方、中途の方はお気軽にお問い合わせ下さい。 交通費、家賃補助等は別途支給 ※交通費は最短ルートにて ※補助額は上限あり |
採用実績 | 2023年 女性2名 男性1名 (サレジオ高専 デザイン学科) (横浜美術大学 美術学部クラフト専攻) (男性28歳 メーカーより中途入社) 2022年 男性1名 (武蔵野美術大学 基礎デザイン学科) 2021年 男性1名 女性1名 (神奈川工科大学 機械科) (都立高専 機械工学) 2020年 女性1名 (サレジオ高専 デザイン科) 2019年 男性1名 女性1名 (都立高専 生産管理システム) (川村女子学園 英文科) 2017年 男性1名 (都立高専 機械工学) 2016年 女性1名 (都立高専 機械工学) |
社員構成 | 16名(20代8名) 男性10名 女性6名 |
昇給 | 年1回 |
賞与 | 年2回 (7月・12月) 業績・人事評価により変動 |
勤務場所 | 本社のみ 転勤無し 東急東横線 学芸大学駅より徒歩5分商店街内 |
勤務時間 | 8:30〜17:30 休憩60分 (昼:45分 お茶休憩:15分) |
休日 | 土・日・祝日休み 完全週休二日制 2023年度125日 有給消化推奨 |
休暇 | 有給 年末年始 GW 夏季 慶弔 特別休暇 生理・産休・育児・介護休暇 |
福利厚生 | 各種社会保険完備 住宅手当 家族手当 通勤手当(上限あり) |
応募フォーム
※ 必ず info@sato-ss.co.jp からのメールを受信出来るようにしておいてください
※必ず info@sato-ss.co.jp からのメールを受信出来るように設定しておいてください。迷惑メール扱いになってしまい連絡が取れない方が多くいます、宜しくお願い致します。