2024年 平日5日間 夏季インターンシップ 受付中です。
①8/26~8/30 ②9/2~9/6 ③9/9~9/13
(業務の都合で①~③のうち2回を想定しています。金属加工未経験者、男性女性問わず募集しております。)
1Dayインターンシップ、工場見学 受付中です。
詳細は、このページ下にあるお申し込みフォームよりご連絡ください。
webインターンシップ会社説明会予定
日時:
①6月20日(木)13:30~14:15
②8月22日(木)11:00~11:40
開催方法:オンライン(Zoom)※申込締切後にメールにてお知らせ
申込方法:こちらのフォームより申込 ※もしくはこのページ下にあるお申し込みフォームから
【動画】佐藤製作所や銀ロウ付けの紹介
①インターンシップ紹介(実際に参加してくれた女子美大生がつくってくれました)
②テレビ放送アーカイブ一例
③銀ロウ付け銀ロウを使ったロウ付けのこと。 「銀ロウ」は、はんだと同じように、接着剤の種類である。数あるロウ材の中で、銀を多く含有しているので銀ロウと呼ばれる。 「ロウ付け」は、溶接と同じように、接合技術の種類である。ロウ接合と呼ぶこともある。 「銀ロウ付け」は、「銀ロウ」という接着剤を使って「ロウ付け」という溶接技術のことをいう。 銀ロウ付けの温度は、大体700度~800度程度である。 銀ロウの溶ける融点が700度前後である。 また銀ロウの中でも、銀の含有率の違いや、含まれる成分の違いで沢山の種類に分かれている。 よって、製品や用途によって最適な銀ロウを選定する必要がある。 フラックスを含んだ銀ロウも販売されている。 強度ははんだ付けよりも遥かに強く、基本外れることは無い。 但し、高い技術力でしっかりとロウ付けされていることが前提条件だが。 一般的な溶接との違いは、重装備なしで手軽に出来ることや、銅や真鍮を接合できること、気密性が高いこと、母材を溶かさないので小さく薄い品などに適していること、異種金属材を接合できること、などがある。 ロウ付けの手順と仕組み 接着したい母材を密着させる。(イラストでは分かりやすいように離してあります) ↓ 母材とろう材を適切な温度で加熱すると、融点の低いろう材のみが溶けて母材の隙間に染み込んでいく。 ↓ ろう材が冷え固まって接着します。技術とは何か(インターンシップ参加者は、これまで100%未経験なのでご安心ください。)
現在募集中のスケジュール
2024年 平日5日間 夏季インターンシップ 受付中です。
①8/26~8/30 ②9/2~9/6 ③9/9~9/13
(業務の都合で①~③のうち2回を想定しています。金属加工未経験者、男性女性問わず募集しております。)
インターンシップ終了後に、弊社でアルバイトをすることも可能です。ご相談ください。
内容は広報活動、資料作成、商品企画など様々です。
インターンシップ概要
体験内容例 | ①銀ロウ付け銀ロウを使ったロウ付けのこと。 「銀ロウ」は、はんだと同じように、接着剤の種類である。数あるロウ材の中で、銀を多く含有しているので銀ロウと呼ばれる。 「ロウ付け」は、溶接と同じように、接合技術の種類である。ロウ接合と呼ぶこともある。 「銀ロウ付け」は、「銀ロウ」という接着剤を使って「ロウ付け」という溶接技術のことをいう。 銀ロウ付けの温度は、大体700度~800度程度である。 銀ロウの溶ける融点が700度前後である。 また銀ロウの中でも、銀の含有率の違いや、含まれる成分の違いで沢山の種類に分かれている。 よって、製品や用途によって最適な銀ロウを選定する必要がある。 フラックスを含んだ銀ロウも販売されている。 強度ははんだ付けよりも遥かに強く、基本外れることは無い。 但し、高い技術力でしっかりとロウ付けされていることが前提条件だが。 一般的な溶接との違いは、重装備なしで手軽に出来ることや、銅や真鍮を接合できること、気密性が高いこと、母材を溶かさないので小さく薄い品などに適していること、異種金属材を接合できること、などがある。 ロウ付けの手順と仕組み 接着したい母材を密着させる。(イラストでは分かりやすいように離してあります) ↓ 母材とろう材を適切な温度で加熱すると、融点の低いろう材のみが溶けて母材の隙間に染み込んでいく。 ↓ ろう材が冷え固まって接着します。・ハンダ付け ②手作業による金属加工 (ミガキ、穴あけ、ネジ切、旋盤作業、など) ③ほかの会社を見学 ④金属製品のデザイン ⑤佐藤製作所の広報活動 など ※内容は毎年多少異なりますのでご了承ください。①,②は必ず行います。 ※上記の内容を必ず全てやるということではございません。 ※金属加工の未経験歓迎(未経験者の方が多いです) |
作るもの | ①名刺入れ ②オリジナルバレッタ ③ペン立て ④アロマポッド ⑤真鍮リング、指輪 ⑥スマホスタンド ⑦真鍮バングル など、毎回かわります。 学生からの意見で採用されることもあります。 |
参加条件 | 特になし 学科、性別、学年不問(女性参加者増えています) ※金属加工、未経験の方多数参加しています |
希望学科 | 特になし ※過去に参加して下さった学科例 機械科、生産管理システム、情報、電気、デザイン、木工、美術史、など ※過去に参加して下さった学校例 都立高専、武蔵野美術大学、多摩美術大学、神奈川工科大、東京高専、東京理科大学、女子美術大学、サレジオ高専など |
過去の受け入れ実績 | 過去8年で39名 (男性23名 女性16名) 2024年 夏 男性2名 女性2名 (長岡高専 都立高専 立正大学 サレジオ高専) 2023年 冬 女性2名 (神奈川工科大学 女子美術大学) 2022年 冬 女性4名 (女子美術大学から4名) 2021年 夏 男性2名 女性3名 (武蔵野美術大学 都立高専 サレジオ高専 神奈川工科大学) 2021年 春 男性2名 女性2名 (武蔵野美術大学 多摩美術大学 女子美術大学) 2020年 コロナでお休み 2019年 男性6名 女性2名 (都立産業技術高等専門学校 神奈川工科大学 湘南工科大学) 2018年 男性4名 (都立産業技術高等専門学校) 2017年 男性2名 (都立産業技術高等専門学校) 2016年 男性1名 女性1名 (東京理科大学 東京工科大学) 2015年 男性4名(※2015年からインターンシップを始めました) (都立産業技術高等専門学校) |
期間 | 月曜~金曜の5日間 |
時間 | 10:00〜16:00 休憩60分 (昼:45分 3時お茶休憩:15分) |
休日 | 土・日・祝日休み 完全週休二日制 2023年度 年間休日125日 |
場所 | 本社 東京都目黒区鷹番3-20-7 東急東横線「学芸大学」駅より徒歩5分 |
服装 | 私服でOK(スーツでなくて大丈夫です) 作業着はお貸しします 作業着や安全靴お持ちであればご持参ください。ロッカーあり。 |
交通費 | 全額支給 ※電車通勤が可能な範囲の場合によります。 ※遠方からの参加希望者は宿泊費を別途で支給します(上限はご相談にて)。 ※最安運賃での算出額になります。 |
定員 | 2~4名 |
昼食 | 商店街に沢山お店があります 外食やお弁当など 各自で |
応募方法 | 申し込みフォームより連絡 ↓ 履歴書の郵送(成果物の提出もお願いする場合があります。) ↓ 審査後連絡します ※応募者多数の場合は面接等あり |
募集締切 | 開催の2週間前まで (冬2月~3月 夏8月~9月) |
向いてる方 | ①モノづくりが好き ②人となにかをするのがすき ③ブログやSNSを見て共感できた など |
その他 | 最終日終了後社員交流会あり(開催しない場合もあります) 毎日その日の出来事を日報として出してもらいます 事前提出課題があります 事前に会社見学希望者はご連絡下さい |
\SNSも更新中/
インターンシップ写真ギャラリー
佐藤製作所のインターンシップについてby三代目
こんにちは、ご訪問ありがとうございます。インターンシップの総責任者佐藤と申します。
過去のインターンの記事などもありますので「三代目日記」も参考にしてみてください。
InstagramやTwitterでも会社の雰囲気が分かると思うのでチェックしてみてください。「佐藤製作所@銀ロウ付け銀ロウを使ったロウ付けのこと。 「銀ロウ」は、はんだと同じように、接着剤の種類である。数あるロウ材の中で、銀を多く含有しているので銀ロウと呼ばれる。 「ロウ付け」は、溶接と同じように、接合技術の種類である。ロウ接合と呼ぶこともある。 「銀ロウ付け」は、「銀ロウ」という接着剤を使って「ロウ付け」という溶接技術のことをいう。 銀ロウ付けの温度は、大体700度~800度程度である。 銀ロウの溶ける融点が700度前後である。 また銀ロウの中でも、銀の含有率の違いや、含まれる成分の違いで沢山の種類に分かれている。 よって、製品や用途によって最適な銀ロウを選定する必要がある。 フラックスを含んだ銀ロウも販売されている。 強度ははんだ付けよりも遥かに強く、基本外れることは無い。 但し、高い技術力でしっかりとロウ付けされていることが前提条件だが。 一般的な溶接との違いは、重装備なしで手軽に出来ることや、銅や真鍮を接合できること、気密性が高いこと、母材を溶かさないので小さく薄い品などに適していること、異種金属材を接合できること、などがある。 ロウ付けの手順と仕組み 接着したい母材を密着させる。(イラストでは分かりやすいように離してあります) ↓ 母材とろう材を適切な温度で加熱すると、融点の低いろう材のみが溶けて母材の隙間に染み込んでいく。 ↓ ろう材が冷え固まって接着します。」
これまで7年間で約30名の学生を受入れてきました。社員数が全員で16名の会社ですがそれを遥かに上回る数の学生が参加してくれたことになります、とても嬉しいです。女性の参加者が回数を重ねるごとに増えています、こちらも嬉しいことです。佐藤製作所のインターンシップは、日本で唯一ここでしか体験することが出来ない「銀ロウ付け銀ロウを使ったロウ付けのこと。 「銀ロウ」は、はんだと同じように、接着剤の種類である。数あるロウ材の中で、銀を多く含有しているので銀ロウと呼ばれる。 「ロウ付け」は、溶接と同じように、接合技術の種類である。ロウ接合と呼ぶこともある。 「銀ロウ付け」は、「銀ロウ」という接着剤を使って「ロウ付け」という溶接技術のことをいう。 銀ロウ付けの温度は、大体700度~800度程度である。 銀ロウの溶ける融点が700度前後である。 また銀ロウの中でも、銀の含有率の違いや、含まれる成分の違いで沢山の種類に分かれている。 よって、製品や用途によって最適な銀ロウを選定する必要がある。 フラックスを含んだ銀ロウも販売されている。 強度ははんだ付けよりも遥かに強く、基本外れることは無い。 但し、高い技術力でしっかりとロウ付けされていることが前提条件だが。 一般的な溶接との違いは、重装備なしで手軽に出来ることや、銅や真鍮を接合できること、気密性が高いこと、母材を溶かさないので小さく薄い品などに適していること、異種金属材を接合できること、などがある。 ロウ付けの手順と仕組み 接着したい母材を密着させる。(イラストでは分かりやすいように離してあります) ↓ 母材とろう材を適切な温度で加熱すると、融点の低いろう材のみが溶けて母材の隙間に染み込んでいく。 ↓ ろう材が冷え固まって接着します。」という金属の手作業による溶接「溶接」と「ロウ付け」は全く異なる。 どちらも金属を接合する為の技術であり、一般的に「溶接」とひとくくりにされることが多いが違う。 「溶接」は名前の通り、母材を溶かして接合する技術で、主に鉄やステンレス、アルミを接合する際に使われる。 「ロウ付け」は母材を溶かさずに、「ロウ材」という接着剤を接合したい部品の隙間に染み込ませて固定する。 例えれば、木工用ボンドのようなものだ。主に銅や真鍮といった銅合金を接合するのに適した技術である。 また「溶接」は光が目に入らないようなメットを被って行い、装備も必要な技術だが、「ロウ付け」は軽装備で手軽に出来る。 佐藤製作所は「ロウ付け」を得意としている会社である。を行います。安全性が高く、手先の器用さ等が重要な技術なので、女性の参加者や金属加工未経験でも楽しく体験することが出来ます。
講義などは無く、自分の手を動かして作業する時間を沢山確保しています。女性や未経験者の応募者も非常に多く、小さく軽い品を作るので安全です。流れ作業をただやり続けるようなインターンシップではありません。学生からの希望があればすぐにそれをやってしまうような、学生と作るインターンシップを心がけています。
インターンシップの担当スタッフも全員20代前半で、その多くがインターンシップ経験者です、なので、学生との距離が近く打ち解けやすいのも佐藤製作所の特徴です。男女それぞれの担当者がいます。あと学生に好評なのが、駅から歩いて5分、商店街の中に工場があるので、ランチなど色々食べるところがあります。コロナ前は打ち上げもすぐに行けました(笑)
モノづくりが好きな方や、珍しい技術を体験してみたいといった志望理由が殆どです。毎年新しい事にチャレンジし、プログラムも毎年変えているので、やりたいことを希望してくれると我々としてもとてもテンションがあがります。
「新しい取り組み例」
作る品のデザインをみんなでする、製品の販売方法などを考える、自社製品アイデアを出す商店街をプラプラしてコラボできそうなお店に相談する、などなど
2021年冬季のインターンシップでは初めて美大生を募集し、自分でデザインしたアロマポットを作るということをやってもらいました。その時の参加者、武蔵野美術大学の学生が2022年4月から仲間に加わります。
最後に、今現在佐藤製作所で活躍している若いメンバーの半数以上、5名がインターンシップ経験者です。
会社のことを良く知って、入社後に「こんなはずじゃなかった」と思わない為に、インターンシップはとても有意義だと思います。佐藤製作所は、じっくりと時間をかけて、本当に気が合う仲間と長く一緒に働けることを目指しており、それがお互いにとって素敵なことだと僕は思っています。色々な会社を見て、表面上のいい所以外の悪い部分もしっかりと見定めた上で、佐藤製作所を希望してくれる方がいれば嬉しく思います。
過去のインターンシップレポート
過去の開催内容や様子をレポートにまとめております。
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インターンシップレポート
【大学連携】明治大学ゼミと連携授業を行いました。
令和4年12月、東京都中小企業振興公社様のご紹介から、明治大学政治経済学部に属する奥山ゼミの皆様と、佐藤製作所にて連絡授業を行いました。中小企業におけるパーパス経営についてお互いが学ぶ授業でした。当日は学生4名と先生がご […] -
インターンシップレポート
【女子美術大学生4名インターンシップ】2/28~3/4決定
お知らせの一覧はこちらからhttps://sato-ss.co.jp/category/information/2022年度冬季インターンシップは多数のご応募を頂きましたが、女子美術大学生4名受け入れで定員となりました。 […] -
インターンシップレポート
インターンシップ2021#美大生4めい
コロナの影響もあり業績が良くない中、それでも出費やコストが増える施策を打ち出しまくってているダメ経営者である私です。(#とっても良く言えば投資) 普通は流れが悪い時は冬眠戦法をとる、というのが良い戦い方だと思っています。 […]
応募フォーム (必ず info@sato-ss.co.jp からのメールを受信出来るように設定しておいてください)
※必ず info@sato-ss.co.jp からのメールを受信出来るように設定しておいてください。迷惑メール扱いになってしまい連絡が取れない方が多くいます、宜しくお願い致します。