アルミのはんだ付け

アルミを「アルミはんだ」で「はんだ付け」すること。

アルミは通常のハンダでは接合不可なので、アルミ専用の「アルミはんだ」というロウ材を使用する。
はんだ材も総称して「ロウ材」と呼ばれる。

「ロウ材」とは「ロウ接合する時に使用する接着剤」のことを言う。
具体的に言えば、「銀ロウ」、「アルミロウ」、「黄銅ロウ」、「金ロウ」、「はんだ」、「アルミはんだ」など、全てを総称して「ロウ材」と呼びます。

アルミのハンダ付けは難易度が高く、なかなか上手く接合できません。
接合できたように見えて、中がスカスカで外れてしまうということが頻繁におきます。

佐藤製作所はこのアルミのはんだ付けを得意としております。