合同若手飲み会

先日、佐藤製作所史上初となる同業他社様との合同飲み会を開催致しました。

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左:佐藤製作所 右:F社様 合計10名

私が個人的にお付き合いさせて頂いている先輩社長の方と相談し、会社も近いので、お互いの会社の若手同士で親睦を深めたら面白いかもね、という話になったことがきっかけです。さらに言うと、ある学校のインターンシップにお互い応募しており、その時期も被っていたことからこの話が出ました。

結論から延べれば、開催は大成功でした。

まず若手限定で親睦会を開くことなど今まで無かったため、皆があまり気をつかうことなく和気藹々と楽しめていました。(これが一番ですね。)

お互いの会社のメンバー同士も、お酒が入っていたこともあるでしょうが思っていたより遥かに打ち解け合い、各々が自由に席を移動し談話していました。その後もかなり盛り上がり、2次会カラオケまで行きました(笑)
やはり、若い者同士であったためか、話やノリが合っていたように感じます。殆ど20代で、30代が私含め2人のみでした。

また、普段仕事中では見れない一面が皆にある、という新しい発見も出来ました。
例えば、初対面でもドンドン話が出来たり、相手に気を使うのがとても上手だったり、お酒に飲まれるタイプだったり(笑)と。

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目つきが段々と、、

今後、一体感のある会社を作る上で、今回のように仕事以外でのコミュニケーションの機会を増やすことも非常に重要だと感じました。また社内だけでなく、社外の方々も巻き込むことで、より明るく円滑なコミュニケーションが取れるケースも多いのではないかと思います。

兎にも角にも、私が入社した頃は想像も付きませんでしたが、このようなフレッシュな親睦会を開けるような会社になってきたことを非常に嬉しく感じました。そして私は、この素晴らしいメンバーが安心して仕事が出来る環境を作ることに力を注ぐ次第です。

今回ご参加頂いた社長、若手メンバーの方々(お互いの)にはとても感謝しております。
ありがとうございました。次回は全メンバー合同での開催を目標と致します!

この記事を書いた人

佐藤 修哉

1986年生まれ
学芸大学で生まれ育ち、鷹番小学校から中学受験で慶応普通部に
慶応義塾大学理工学部電子工学部を卒業後、大学院に進学
卒業後IT企業を経て2014年に祖父が創業した佐藤製作所に入社
若手社員とのコミュニケーションと2人の息子の世話に励む

東京商工会議所 事業承継対策委員
東京都労働産業局女性従業員のキャリアアップコンサルタント
https://www.josei-jinzai.metro.tokyo.lg.jp/program-introduction/instructor-introduction/shuuya-sato/