銀ロウ付けの事を聞かれるときに、

「結局なにができるの?」

「何に使われているの?」

という質問が良く出ます。

工業製品向けの用途などは説明が多少難しくなるので

ブログでは分かり易い用途を説明していこうと思います。

第一弾「パイプに蓋をすることが出来る」について写真で解説します。

 

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まずこのような真鍮のパイプがあるとして、蓋の部分を製作します。

 

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銀ろう付け(はんだ付けでも可)でパイプと蓋を溶接します。

写真は、ロウ付け後、酸洗いしたもの。外観にこだわらなければここで完了。

 

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その後、真鍮パイプ銀ロウ付け(はんだ付け)ヶ所を綺麗に仕上げる。

 

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パイプに綺麗に蓋がつきました。

溶接のつなぎ目はほとんどわかりません。

 

このように銀ロウ付け(はんだ付け)によって真鍮や銅パイプに蓋をつけることが可能となります。

もっと長く太いパイプでも対応可能です。

この記事を書いた人

佐藤 修哉
1986年生まれ
慶応義塾大学理工学部電子工学部を卒業後、大学院に進学
卒業後IT企業を経て、祖父が創業した佐藤製作所に入社