三代目の部屋

佐藤製作所は昨年9月から、社外報「銀ろうたより」を配り始めました。
早いものでもう来月で(もう数日で)1年が経ちます。本当にあっという間。

いつも見て下さっている方々、本当にありがとうございます。
ご丁寧にご感想やお問い合わせまで下さる方々も沢山いて、重ね重ね本当に本当に感謝致します。
(ご感想などスタッフ皆とても喜びますので、応援よろしくお願い致します→info@sato-ss.co.jp

しかし、一番感謝しているのは誰かというと、勿論このおたよりを作ってくれているササキです。
ご存知2年目のまだまだ若手(始めたころは入社半年の新人)です。

新卒2年目ですが、責任感を持って毎回非常にクオリティーの高いおたよりを作り届けてくれています。
皆様どうか今後ササキとコミュニケーションを取る機会がありましたら、ぜひ褒めてあげてください、お願い致します。

1年間日々の自分の仕事もきちんとこなしながら、合間に入る銀ロウたよりも質を落とさず作り続けてくれて、本当頭が下がります。

今月号はササキが学芸大学駅から佐藤製作所へ向かうマップを手書きで書いてくれました。
佐藤製作所は東急東横線、学芸大学駅から徒歩5分、商店街の中にあるので、コロナが落ち着いたら是非遊びに来てください。

このお便りは、日ごろお世話になっているが、なかなか会えない方々に向けて、佐藤製作所の事をきちんと知ってもらいたいという想いで始めました。
最初は日常の仕事をしながら新しい事をしなければならないので、大きな負担になっていたと思いますし、社内でも協力を得ることが難しかったと思います。

しかし、1年続き、ササキの責任感を持ってがんばる姿勢や、読んで頂いた方々からの多くの反響によって、社内でも協力者が次々と増えました。
今では「次の内容は何だろう」「そろそろ月報の時期だね」「封筒の準備しておいてくださいね」と、社内の皆が積極的に関わってくれるようになりました。

A4のお便りを三つ折りにしたり、封筒に入れたり、郵便局に持ち込む作業は皆で協力して一斉に、全て手作業で行っています。
回を重ねるごとに、作業の改善が自発的に行われて、効率が上がり時間が短縮されており。女性陣スタッフには頭が上がりません。

改善アイデアがどんどんスタッフから出て、そしてそれがどんどん採用されて行動に移されていく様は、ぜひ他のビジネスにも活かしてほしいなと思ったりもします。
ポイントは、提案やアイデアがどんどん出る環境かどうか。僕は、次々とでる提案やアイデアに対して超スピードで「GO」をかけていく。

勿論「NO」の場面もあると思いますが、基本僕のスタンスは「GO」です。
なぜなら、例え失敗してもそれが当事者の「成長」に繋がるし「失敗したデータが取れる」からです。

失敗やミスをしないように指導や教育をするやり方もありますが、僕は逆で、失敗やミスをさせないのは教育を破棄しているように感じます。
前のブログにも書きましたが、若手や部下が自発的に行う行動に対しては、例え絶対に失敗すると分かっていても、僕はさせます。そしてそれを一緒に改善していく。

なので「NO」を出す場合は、会社や個人にとって「致命的なダメージになる」可能性がある場合のみかなと思います。

さて、当初の目的である「1年」という括りは何とか達成できそうで、本当にスタッフ、読者の皆様には改めて感謝しております。
9月は1周年記念号になりますが、それ以後の活動については一度社内で検討して決めていきたいと思っております。

喜んで頂ける方も多く、社内でも楽しみの一つになっておりますが、負担が重いことも事実で、良い面だけを見て判断するのは経営者、上司として間違っていると思ったからです。
あらゆる角度から良い面、悪い面を洗い出し、事実のみを正確に捉え、冷静な決断を下すことが僕のここでの重要な任務だと考えました。

最もいけない選択は、負担を感じているスタッフを無視して、上司が周囲の目を気にしたり、自分の都合の為に、勝手に方針を決める事だと思うので、
それをしない為にも、皆で集まって、ざっくばらんに意見を出し合い、特定の人だけに大きな負担の無い範囲で、かつ会社にとって良い方向に、動いていければいいなと思います。

そこで重要なことは、「ざっくばらんに意見を出し合える関係性」を日常から作っているかどうか、ということだなと、書いていて感じました。
結局、本心がどうかを伝えられる環境になければ、話し合いを何回重ねても全て無駄な時間になるからです。

なので、僕は「ざっくばらんに話が出来る」関係性を全ての仲間スタッフと作り上げていくことに力を注いでいこう、と今改めて思うことができました。
ブログを書くと、自分の頭のなかの整理が出来て、新たな気付きや、忘れかけていたことの再確認が出来るなと、これまた今思いました。

全然まとまっていませんが、まとめると

皆さま、いつもおたよりを読んで下さって本当にありがとうございます。
ササキをはじめ、皆様のお手元におたよりを届ける為に佐藤製作所のスタッフが一生懸命頑張っていますので、
どうかお話する機会などが今後ありましたら、一言声をかけてあげてください、よろしくお願いいたします。
(ご感想メールもお待ちしています!!→ info@sato-ss.co.jp)

(タイトルの意味は、銀ロウたよりの最後にいつも「三代目の部屋」という僕の一言を書くコーナーがあるのですが、最新号ではそのスペースが無かったのでブログに書いた、という意味です。)

この記事を書いた人

佐藤 修哉

1986年生まれ
学芸大学で生まれ育ち、鷹番小学校から中学受験で慶応普通部に
慶応義塾大学理工学部電子工学部を卒業後、大学院に進学
卒業後IT企業を経て、祖父が創業した佐藤製作所に入社
温泉、銭湯、町ブラ、健康グッズ、フットサル、麻雀が好き
2人の息子の世話にはげむ